こんな人におすすめ
- そろばんと公文で悩んでいる
- 両方のメリット・デメリットを知りたい
- おすすな人はどんな人なのか教えて欲しい
算数系の習い事をさせようと思ったときに、最初に思い浮かぶのが「そろばん」と「公文(くもん)」ですよね。
どちらをやらせた方が良いのか悩んで、この記事にたどりついた人も多いと思います。
結論からいうと、どちらも一長一短あって、おすすめなのは以下のような人です。
- そろばん:学校の算数・数学だけではなく、将来的なメリット・効果を重視したい人
- 公文(くもん):学校での学習に役立てたい人
「我が子には、そろばんを選びました!」
この記事では、そろばんと公文(くもん)のどちらがいいのか?というテーマで解説します。
記事を読めば、習い事選びで何を考えるべきかが見えてきますよ。
そろばんと公文(くもん)どっちがいい?【そろばんのメリット・デメリット】
そろばんを習うメリット・デメリットは以下のとおり。
メリット
- 暗算力が身に付く
- 脳科学的にも効果が実証されている
- 資格がとれる
デメリット
- 学校の算数・数学には対応していない
- おもちゃなどはない
「それぞれ解説していきますね」
そろばんのメリット
- 暗算力が身に付く
- 脳科学的にも効果が実証されている
- 資格がとれる
そろばんを習うことで、一生使える「暗算力」が身に付きます。
この「暗算力」は勉強以外にも日常生活の様々な場面で活用できるのがメリット。
上記のようなフラッシュ暗算も頭の中でそろばんを弾くことができるようになれば子どもでもできるようになっちゃいます。
「私も1~2桁の足し算ならできるよ!」
楽しみながら計算力を高められるのがそろばんの良いところですね。
実は、そろばんの効果は脳科学の研究結果でも実証されはじめています。
- ワーキングメモリー
- 実行機能
- 脳の神経活動の増加
例えば、上記のようなことが「そろばんの効果」として論文に記載されています。
研究結果については、そろばんの効果とは?脳科学の研究結果を調べてみたもお読みください。
そろばんには「検定制度」があるのも魅力の一つです。
練習することで計算スキルが上がり、検定に合格すれば「そろばん〇段」といった資格を取得することができます。
子どものモチベーションUPにつながりますし、将来的にはコツコツと取り組んできたことを実績として示すこともできますよね。
「履歴書の資格欄にも書けますよ」
そろばんのデメリット
- 学校の算数・数学には対応していない
- おもちゃなどはない
そろばんは学校の算数・数学には対応していません。
例えば、文章題や図形問題などをそろばんで扱うことはないわけですね。
とはいえ、そろばんで培った計算力は、どんな算数・数学の問題を解くときにも発揮できるので無駄ということはなさそうです。
そろばんは、基本的におもちゃのような教材はありません。
使うのは「そろばん」と「教本」の2つだけという教室も多いです。
「でも、これだけで子どもの興味を惹きつけるんですから、すごいですよね」
もっと詳しくそろばんのメリット・デメリットを確認したい人は、こちらの記事も併せてお読みください。
そろばんがおすすめな人
というわけで、そろばんを習うのがおすすめなのは以下のような人だと思います。
- 日常生活で使える計算・暗算の力をつけたい
- 記憶力や集中力なども同時に高めたい
- せっかくなら資格もとっていきたい
学校の算数・数学だけではなく、将来的なメリット・効果を重視したい人はそろばんがおすすめです。
そろばんはオンラインで無料体験レッスンをやっているところもあるので、一度試してみましょう。
そろばんと公文(くもん)どっちがいい?【公文式のメリット・デメリット】
公文(くもん)を習うメリット・デメリットは以下のとおり。
メリット
- 学校の算数・数学に対応している
- 自分のペースで繰り返せる
- おもちゃのような教材がある
デメリット
- 月謝が高い
- 思考力はつきにくい
「それぞれ解説しますね」
公文(くもん)のメリット
- 学校の算数・数学に対応している
- 自分のペースで繰り返せる
- おもちゃのような教材がある
公文(くもん)の学習は、学校の算数・数学に対応しており、学校で習うことの先取りができることも多いです。
なので、公文(くもん)と学校で相乗効果をうみながら学習を進めることができます。
さらに、公文(くもん)は出来るようになるまで繰り返しプリントで学習します。
苦手なところを何度も確認しながら自分のペースで取り組めるのもメリット。
「ただ、少し単調なので子どものモチベーションには注意が必要かも」
公文(くもん)の教材はトイザらスやAmazonなどで購入できます。
「おもちゃみたいで楽しいよね!」
公文(くもん)のデメリット
- 月謝が高い
- 思考力は付きにくい
公文(くもん)は1教科7,700円(東京・神奈川)とやや月謝が高めです。
ちなみにそろばんは教室によって差がありますが、1ヶ月3,000~8,000円で習うことができます。
「地域によって若干差はあるようです」
公文(くもん)の学習は繰り返して暗記するような学習スタイル。
そのため、思考力はあまりつかないかもしれません。
公文(くもん)で培った算数・数学力を日常生活の中で応用するように促してあげる必要がありそうです。
公文(くもん)がおすすめな人
というわけで、公文(くもん)がおすすめな人は以下のような人だと思います。
- 学校の授業に直結した効果を得たい
- 受験に役立つ習い事をしたい
- 繰り返し学習が合っている
公文(くもん)の場合には、そろばんと比べると学校での学習に役立てたい人に向いています。
体験授業を受けることもできますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
無料体験あり!
そろばんと公文(くもん)どっちがいい?【併用するメリット・デメリット】
そろばんと公文(くもん)を併用するメリット・デメリットは以下のとおり。
メリット
- 計算と学校授業の両方を学べる
- どちらの学び方が合っているか試せる
デメリット
- 計算の仕方が違うので混乱する場合ある
- 宿題などが大変になる
- 月謝が高くなる
「それぞれ解説しますね」
そろばんと公文(くもん)を併用するメリット
- 計算と学校授業の両方を学べる
- どちらの学び方が合っているか試せる
そろばんが得意とする「計算・暗算」と、公文(くもん)が得意とする「学校で習う算数・数学」の両方を学ぶことができます。
算数の力をしっかりと伸ばしたい人は、そろばんと公文(くもん)の併用を検討してみても良いかもしれません。
自分の子が「そろばん」と「公文(くもん)」のどちらが合っているのか試したい人は併用してみても良いと思います。
どちらも無料体験はやっていますが、基本的には1回限りです。
ある程度継続することで見えてくる部分もあるので、併用しながら確認する人もいるようですね。
そろばんと公文(くもん)を併用するデメリット
- 計算の仕方が違うので混乱する場合がある
- 宿題などが大変になる
- 月謝が高くなる
そろばんと公文(くもん)では、計算の仕方が違うので混乱する子もいます。
- そろばん:玉を弾き、玉の配置で答えをだす
- 公文(くもん):公式を使って、ひっ算で答えをだす
上記のように、そろばんと公文では計算の過程が根本的に違います。
うまく使い分けられる子は良いですが、混乱してしまう場合にはどちらか一方に絞っても良いかもですね。
「我が子は“ひっ算をやる前に、頭のそろばんで答えが出る”って言っていたので、そろばんに絞りました」
基本的に公文(くもん)では毎回宿題がだされます。
そろばんは教室にもよりますが、家での練習が必要となる場合も多いです。
そのため、学校の宿題に加えて公文(くもん)、そろばんと宿題が増えて大変になることは覚悟しておきましょう…。
当たり前ですが、習い事が増えると月謝が高くなってしまいます。
- 公文(くもん):7,700円
- そろばん:3,000~8,000円
月謝は上記のような感じになるので、予算にあった習い事の組み方をしましょう。
そろばんと公文(くもん)どっちがいい?【口コミ・評判】
そろばんと公文(くもん)のどっちがいいのか?という視点で口コミ・評判を探したところ、以下のようなコメントが集まりました。
- そろばんも公文(くもん)も「数学の一部」
- 公文よりそろばんの方がいい!
- そろばんと公文(くもん)を併用している人も多い
「それぞれ見ていきましょう」
口コミ①:そろばんも公文(くもん)も「数学の一部」
上記の動画を配信している人は「そろばんも公文(くもん)も、数学の一部を教えている」と言っていました。
個人的にはこの考え方は好きで、そろばんも公文(くもん)もやれば数学が全て分かるというのは間違いかと。
「メリットを整理するのは大事ですね!」
口コミ②:公文よりそろばんの方がいい!
公文(くもん)とそろばんの両方を習った人の意見をみると、そろばんを推している人が多いようでした。
親としては、月謝が安いのも嬉しいですよね。
口コミ③:そろばんと公文(くもん)を併用している人も多い
#このタグを見た人は習い事歴を晒せ
— れにこ (@reniniya_) January 29, 2022
小1→そろばん、くもん、ピアノ、絵画、英会話
小2→小1の頃と同じ
小3→同じ
小4→そろばん、くもん、ピアノ、絵画、水泳
小5→そろばん、くもん、ピアノ、絵画、テニス
小6→小5と同じ
こう見ると小学校のとき毎日習い事入っててよく頑張ってたなって思う🤔
意外だったのが、そろばんと公文(くもん)を併用している人が思いのほか多くいました。
「併用すると混乱する」と言われていますが、これは人によるのかもしれませんね。
そろばんと公文(くもん)どっちがいい?【よくある質問】
そろばんと公文(くもん)で習い事を悩んでいる人によくある以下の質問にこたえます。
- 自宅でオンライン学習できる?
- おすすめのそろばん教室は?
- 受験に活かせるのはどっち?
「順番に解説しますね」
質問①:自宅でオンライン学習できる?
そろばんも公文(くもん)も自宅でオンライン学習をすることが可能です。
オンライン学習をするメリットは以下のとおり。
- 送迎が不要
- 親が子どもの様子を見れる
- 時間の調整をしやすい
特に、共働き家庭でも時間を調整しやすいのがオンラインのメリットだと思います。
夕食後の時間などでも対応してくれる教室がありますよ。
「私も共働きなので、オンラインそろばん教室を利用しています!」
質問②:おすすめのそろばん教室は?
全国どこからでも受講できるオンラインそろばん教室のおすすめは以下の3つです。
よみかきそろばんくらぶ | いしど式オンライン | まなぶてらす | |
料金(税込) | ・グループ個別コース:月4,400円 ・セミ個別コース:月8,800円 ・完全個別コース:月18,700円 ・事務費:月1,100円 ※そろばん代、教材費、検定料が別途必要 | ・月4回:月8,800円 ・月8回:月13,200円 ※そろばん代、教材費、検定料が別途必要 | ・ライトプラン:月3,300円 ・スタートプラン:月6,600円 ・スタートプランプラス:月8,250円 ・バリュープラン:月13,200円 ※さらに上位のプランもあります |
入会金 | 11,000円 | 5,500円 | なし |
対象年齢 | 3歳以上 | 不問 | 小学生以上 |
授業時間 | ・幼児クラス:40分・小学生以上クラス:50分 | 1回40分 | 1回30~60分※講師による |
頻度 | 月3回+特別講座月2回 | 月4回または月8回 | 自由に組み合わせ可能 |
無料体験 | 無料体験あり | 無料体験あり | 講師による |
おすすめ度 |
「全て無料体験ができるので、気になったところを体験してみてください」
質問③:受験に活かせるのはどっち?
そろばんと公文(くもん)では受験への活かし方が少し異なるかもしれません。
そろばんは、計算が早くなることで計算以外の思考に時間をかけられるようになります。また、そろばん検定の実績を踏まえながら面接で話すこともできますよね。
一方で、公文(くもん)は学校の算数・数学と同様の力がつくため、受験勉強を兼ねることができます。
まとめ:そろばんと公文(くもん)どっちがいい?
というわけで、「そろばんと公文(くもん)のどっちがいいのか?」というテーマで解説しました。
ここまでをまとめます。
- そろばん:学校の算数・数学だけではなく、将来的なメリット・効果を重視したい人
- 公文(くもん):学校での学習に役立てたい人
上記のような人がおすすめだと思います。
実際に私はそろばんと公文(くもん)の両方を子どもにやらせてみたのですが、計算の仕方で混乱している様子があったので、そろばんに絞りました。
せっかく習い事をするなら、学校で学べることの他に、人生の幅を広げられるようなものを選びたいと思っていたので。
「私も子どもの頃からそろばんをやっていて、本当に良かったと思っていますし」
そろばんも公文(くもん)も無料体験をすることができます。
気になった教室があったら、ぜひ、試してみましょう。